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リフォームコラム

照明の種類

生活 2026.07.13
照明の種類

照明の色は主に電球色と昼白色、昼光色の3種類があります。電球がきれて、交換しようと電球売り場にいったら、種類が色々あってよくわからない・・・ということはありませんか?それぞれ適した部屋が異なります。どう選べばよいのでしょうか。

電球色は、照明の色の中でももっとも温かみのあるオレンジに近い色です。リラックスできる落ち着いた色なので、リビングなどのソファーを置いた空間の照明に使うことができます。

ただし、実際の物よりもオレンジ色に見えてしまうので、物の色をしっかりと見たいときには不向きです。例えばキッチンの照明を電球色にすると、食べ物の色を判別できなくなり、肉や魚、野菜などが傷んでいるのかわからなくなってしまうことがあります。

また、電球色は明るいオレンジ色というよりは暗いオレンジ色なので、細かな文字などがはっきりと見えにくいので注意しましょう。本が読めないほど暗いわけではありませんが、長時間文字を見続けると目が疲れてしまいます。

昼白色は、照明の色の中でももっとも自然光に近いとされています。キッチンの照明にすれば、食材本来の色がよくわかるので、傷みにも気付きやすいでしょう。

また、本来の色がよくわかるので、洋服を選ぶときやメイクをするときにもおすすめです。昼光色より柔らかな色味なので、長時間同じ空間にいても疲れにくいでしょう。くつろいで本を読むときなどにも最適です。

昼光色は、照明の色の中でももっとも青白い色。クールで硬質な印象を与えるので、くつろぎの空間よりは研究室や勉強部屋などに向いているでしょう。また、青白い光が頭をすっきりとさせるので、集中したいときにおすすめです。部屋の照明は昼白色で自然光に近い色味に演出し、デスクスタンドの光を昼光色を選んで勉強に集中するというように使い分けることもできます。

電球色のおすすめ・・・リビング・寝室・玄関

ゆっくりとくつろぎたいときには、電球色が適しています。リビングや寝室の照明の色で迷ったときは、電球色を選ぶようにしましょう。

また、くつろぎの場所ではありませんが、玄関にも電球色がおすすめです。昼白色や昼光色は明るさを強く感じるので、夜道と明度の差が大きく、眩しく感じるかもしれません。外から家に戻ってほっと落ち着くためにも、玄関の照明を電球色にするのがおすすめです。

昼白色のおすすめ・・・キッチン・洗面所

そのままの色を表現できる昼白色は、食材を扱うキッチンや、メイクをする洗面所に向いています。昼光色と比べると青みがないため、寂しい雰囲気になりにくいのもポイントです。また、昼光色の色味が苦手な方は、勉強部屋やワーキングスペースも昼白色の照明を選ぶことができます。昼白色はナチュラルで温かみも感じられるので、良い意味で緊張感がなくなり、落ち着いて過ごせるでしょう。

昼光色のおすすめ・・・勉強部屋・ワーキングスペース

頭をすっきりとさせ、集中力を高めたい勉強部屋やワーキングスペースには、昼光色が適しています。昼光色は文字などの細かいものもはっきりと見えるため、はっきりとは見えにくい電球色と同じく、長時間過ごすと目が疲れてしまうこともあるので注意しましょう。眠気が覚める色でもあるので、寝室には向かないと言われています。

 

電球の色は、単なる「あかり」ではなく、空間の雰囲気作り、生活の快適性や効率性にまで深く関わる、非常に重要な要素です。

まずは今使っている電球を確認し、「今と同じ色で満足しているか」、「変えたい目的があるか」を考えてみましょう。その上で、あなたのライフスタイルや目指す空間に最適な電球の色をじっくりと選んでみてください。

あなただけの心地よい光環境づくりを楽しんでくださいね。